2019.12.13
アイリッシュハープクリスマスコンサート♪♪
12/12㈭10:15~あおぞら保育園の保育室に
7台のアイリッシュハープが揃いました♪
アイリッシュハープって、どんな楽器?って思われる方も多いことでしょう。
多くの方がハープというとイメージするのが、クラシック音楽会などで目にする大きなハープではないでしょうか。あれは「グランドハープ」というものです。
アイリッシュハープはもう少し小形で扱いやすく、グランドハープよりは持ち運びしやすく、病院の慰問などでも人気で「癒しの効果」があるといわれています。
繊細で優しく、心地よい響きが癒しをもたらしてくれるこのアイリッシュハープ、私が10年前行ったコンサートで初めて目にし、その音色に心魅かれ、この音色を子ども達に聴かせたい!!と強く思いました。
そして、その時に弾かれていた先生の連絡先を聞き、習いに行き始め、もう早10年。なんとか続いています。
仕事が終わってからも少し触るだけで疲れが癒されるような気がするからです。
やっと少しは人様に聴いていただけるようになり(^_^;)
あおぞら保育園でのクリスマスコンサートは3回目になります。
最初は0~3歳の子どもが果たして20~30分も音楽を聴けるのだろうか・・・という思いもありましたが、
意外と、聴けるんもんですね。
集中する時間は長くはありませんが、初めて目にする楽器や音色はやはり子どもの感性を刺激してくれるのでしょう。
BABYがラックから身を乗り出して聞いてくれる姿も見られます。
私のハープのアンサンブル仲間の力をお借りして、今年もクリスマスコンサートを開催することができました。
皆様、有難うございます♪
子ども達も聴いてくれてありがとう♪
曲目~ 「エーデルワイス」「さんぽ」「もみの木」「ジングルベル」「きよしこのよる」「あわてんぼうのサンタクロース」、最後は私の師匠単独演奏の「アメージンググレース」
この日お昼寝から起きた後、ひとりひとりハープに触ってみました♪楽器に興味を持つきっかけになればいいな。